信州・白樺高原の手づくり家具工房
Kizenの家具仕上げは、
無垢材ならではの木肌の質感や色合いを生かすために、
主にオイルフィニッシュ(オイル仕上げ)をしています。
浸透したオイルは、
木の持つ自然な風合いを損なわずに木材を保護する優れた塗装方法です。
時が経つにしたがい、オイルが木に馴染み、
独特の深い色・艶の経年変化が楽しめます。
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材料は
ブラックウォルナット・ブラックチェリー・ハードメープル
ナラ・タモ・クリ・オニグルミ・ヤマザクラなどの無垢材を用います。
一本の原木が伐採され、それが一つの家具に生まれ変わる時、
それぞれの木の形・木目を個性・デザインとしてとらえ、
それぞれの家具の機能に宿る美しさを大切にし、
永い時を経て育った木を使い家具を作る者の責任として、
木を生かし切る
ものづくりを目指しています。
永く使い続けて頂きたい想いから、
日本伝統の木組や木の形状・材質に合わせ
いくつもの道具を使い、職人の手仕事にこだわり、
日々の暮らしに使う家具を
制作しています。
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K i z e n
O r i g i n a l & O r d e r m a d e F u r n i t u r e
長野県小県郡長和町大門3516−17
Tel:&FAX:0268-60-2450
e mail:kizen-yokozawa@h8.dion.ne.jp |